こんにちは今木商事（イマキショウジ@imakisyoji）です。
「まいど君がゆく」の最新作更新されております～！
なぜ冬至の日にゆず湯に入るのか？
今回のお話は？
ゆず湯に入りにスーパー銭湯にやってきたまいど親子。
体が温まって極楽気分だ。
ところでなぜ冬至の日にゆず湯に入るのだろうか？
そこで父ちゃんの講釈が始まる。
冬至の日というのは一年で最も昼が短い日。
つまり明日からまたどんどん日が長くなっていき、太陽の力が再び甦ってきて運気が上昇に転じる日でもある。
だから冬至の日にゆず湯に入って厄払いをして、新しい一年に備えるという意味があるのだという。
そこにスーパー銭湯の支配人がやってくる。彼がここの従業員さんの制服をまいど屋で買ってくれたのだ。
支配人によれば、この制服は前衛的なスタイルの中にある和のテイストがとても良く、
アクセントの彫刻風ボタンも美しい。
また織物素材のドビークロスは二重構造の優れた吸汗速乾機能があり、洗濯をくりかえしても型くずれの少ないところが気に入っているということだった。
さてゆず湯でポカポカに温まったまいど。
いつものよう調子に乗って思わぬ行動に出るのだったが…？
寒くなってきましたから、みなさまも温まってくださいねの一編！
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