こんにちは今木商事（イマキショウジ@imakisyoji）です。
「まいど君がゆく」の最新作更新されております～！
8月10日は道の日！
今回のお話は？
まいどと父ちゃんが歩いていると道路の舗装工事をしている人たちがいる。
暑い中おつかれさまと声をかけるまいど。
父ちゃんが彼の足元を見ると特殊な安全靴を履いている。靴の名前は「道路くん」。
足跡がつかないフラット底は特殊耐熱素材内蔵で靴の中の温度上昇を遅らせる。
また爪先・カカト補強部分には丈夫な天然皮革を使用し、履き口ゴムカバーは異物の混入を軽減するという至れり尽くせりのアイテムだ。
そういえば8月10日は「道の日」なのだと父ちゃんが話し出す。
大正9年8月10日、日本で最初の近代的な道路整備計画「第一次道路改良計画」がスタートした。それを記念して制定されたのだという。
道路は国民生活に欠くことのできない基本的な社会資本だが、あまりに身近な存在のためその重要性が見過ごされがち。そこで道路の意義・重要性について国民に関心を持ってもらうという理由もあるということだった。
たしかに道がなければ人や車も通れない。
他にも地下に電気・ガス・水道・下水道・電話線など街のライフラインを収容する役目。火災の時に延焼を防ぐ役割。イベントの舞台など…。数々の意味が道にはあるのだった。
まいど親子は道のことについて熱い議論を繰り広げるのだったが、それに夢中になるあまり帰宅が遅くなった。そしてその結果意外なラストが待っていた！
あなたも道のことについて考えてみませんかの一編！
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